赤みもニキビも毛穴の開きも!12の肌悩みを解決する美容成分一覧表

赤みもニキビも毛穴の開きも!12の肌悩みを解決する美容成分一覧表

ニキビ、毛穴、くすみ、乾燥・・・などなど、挙げたらきりがない肌のお悩み。
さらに秋は花粉や湿度変化の影響で肌荒れを起こしやすいシーズンです。
悩みに合った美容成分を使用して、お肌をアップデートしていきましょう!

こんにちは!美容担当の馬場さおりです。

ここ数年悩んでいた肌の赤み。
アゼライン酸を使ったら…「え、これは魔法か!?」ってくらいキレイに色ムラがなくなりまして!(喜)

自分実験で再認識したのですが、急な肌トラブルも長年の肌悩みも、それに応じた美容成分を使うことで、ちゃんとケアはできるんです。

あなたが今抱えている肌悩みは何ですか?
いつものスキンケア+α、肌悩みケアに合った美容成分でスピーディに悩みを解決しましょう!

赤み、ニキビ・ニキビ痕には「アゼライン酸」

マスク生活になってから、頬の赤みに悩んでいる人が急増中。
赤みの多くは、マスクによる肌摩擦で肌のバリア機能が低下していることが原因です。
肌が敏感になっている状態なので、効果の高い美白成分などを使うと、刺激になることも…!

そんなデリケートな赤みのケアに活躍してくれるのが、皮膚科で赤ら顔の治療薬としても処方される「アゼライン酸」です。
もともと小麦などの穀物や、酵母などの天然素材に含まれる酸なので、肌への刺激が少なく、敏感肌の方でも安心して使えるのが嬉しいところ。
さらにこのアゼライン酸、今あるニキビに対してのケア効果も抜群なんです!
実際に、20%アゼライン酸クリームを使ったニキビ治療に対する臨床試験が行われていて、有効性・アクネ菌に対する殺菌効果・安全性も確認済み。
そしてなんと、美白効果もあるので、色素沈着として残ったニキビ痕のケアにも使えるんです。

「赤み、ニキビ・ニキビ痕が気になるけど、敏感肌だからケアが難しい」
そんな人にピッタリの美容成分です!

くすみ、毛穴の開きには「ナイアシンアミド」

夏の紫外線ダメージなどで、秋続出する、くすみ&毛穴の開き問題。
この2つを同時にケアしてくれるのが、「ナイアシンアミド」です。

ナイアシンアミドには、美白効果と肌のコラーゲン生成をサポートするW効果が!
くすみはメラノサイトというメラニン色素を作る細胞が、表皮の細胞にメラニン色素を受け渡すことでどんどん定着してしまい、シミなどができるのですが、ナイアシンアミドにはこの過剰なメラニンの受け渡しをブロックしてくれる役割があるんです。


また、真皮層のコラーゲン生成をサポートする働きによって、肌が内側からふっくらしていくため、ダランと開ききった毛穴が引き締まって目立たなくなる効果も。
さらにシワ改善にも期待大の成分なので、使い続けることでスローエイジングに一役買ってくれるんです。

肌の油分と水分のバランスを整える効果もあるナイアシンアミドは、肌荒れを防ぐ効果もあると言われているので、吹出物などに悩むあなたにもおすすめの成分!

かゆみ、季節の変わり目のゆらぎ肌には「CBD」

マスク摩擦によって赤みよりもかゆみが出たり、季節の変わり目に肌トラブルが続出したり、「風邪引いた」ってときに肌が不安定になる…って人には「CBD」がおすすめ。

2021年話題の成分で、第7の栄養素”ファイトケミカル”としても注目されている植物由来のCBD。
経口摂取のオイルなどでは、集中力とリラックス効果を同時に叶えたり、眠りの質を上げてくれたりする作用がありますが、コスメだと抗酸化作用や抗炎症作用が期待されている成分なんです。
さらに、肌のキメを整えたり、毛穴を引き締めたり、肌のバリア機能を高めたり…と、マルチなスキンケア機能を持っているのもCBDの特徴の一つ。
かゆみや体調悪いときの肌ゆらぎなど、炎症由来の肌トラブルであることが多いので、肌のレスキュー隊としてCBDコスメをお守り代わりに持っておくと安心です!

シワ、たるみ、夏のダメージケアに「ヒト幹細胞」

避けて通れない、エイジング。
夏の紫外線ダメージも合わさって、この10月はシワ、たるみなどのエイジングサインが特に気になりだす頃。

エイジングケアにプラスして、夏のダメージ修復にも役立つのが「ヒト幹細胞」です。
ヒト幹細胞が出す「肌を育てよう」「ダメージを修復しよう」という命令を担うサイトカインや成長因子の力を化粧品に応用している成分。
だから肌の活力が低下してきたエイジング肌や、紫外線などのダメージを受けて活力がヘトヘトになっている肌におすすめなんです。
肌の活力がダウンしていると、どんなに栄養成分を与えても「スキンケア実感が低い…」となってしまうので、他の成分と合わせて使うのも手!

秋の湿度変化による乾燥悩みには「セラミド」

急激に湿度が低下する10月は、その湿度変化にやられて肌表面が水分不足になりがちに。
「ファンデーションが上手くのらない」「下地の伸びが悪くなった」は、乾燥のサインです。
そんなときは、角質層を潤いで満たす保湿成分「セラミド」の活用を。
コラーゲンやヒアルロン酸も保湿成分として有名ですが、2つとも保水力に富んだ成分なので、そもそも角質層に潤いがない秋の乾燥肌ケアには肌の保湿能力がアップするセラミドがベスト。
徹底して乾燥肌対策する場合は、セラミドケアの上からコラーゲンやヒアルロン酸で保水力アップを叶えてあげて。

秋花粉による肌荒れ対策には「ワセリン」

秋花粉(ブタクサ)がある人にとって、今の時期のスキンケアには悩むもの。
花粉症の肌荒れ対策に活用したいのは、ズバリ「ワセリン」です。
というのも、花粉症スキンケアのキーワードは低刺激であること。
花粉の影響で肌は思っている以上に敏感になっています。
そのため、低刺激で潤い効果の高いコスメ選びがマスト。
ワセリンは低刺激な上に、皮膚の表面に油膜を作って角質層の水分蒸発を防いでくれる頼もしい成分です。
正直、保湿以外のケア実感はほぼ0に等しいですが…この時期のアグレッシブなケアはリスキー!
肌の潤いを守ることを優先して、やさしいスキンケアを心がけて!

この秋は肌悩みに応じた美容成分使いで、急なトラブルも長年の悩みも、全部まるっとスピーディに解決しましょ!


美容家・予想医学ライター
馬場 さおり(BABA SAORI)

「美容は好き、よりも使命」をモットーに、専門の予想医学を基盤とした健康法やダイエット、スキンケア術、メイク方法まで幅広い健康と美容の分野で情報を発信。エステ専門業界誌の編集人を務め、美容家としてはメディア出演、セミナー講師などを中心に活動。

HP:https://ameblo.jp/babasaori/
Instagram:https://www.instagram.com/bkrw_beauty/ (アカウント:@bkrw_beauty)

Bicle(ビクル)では、

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