冷房直撃でも乾燥知らずへ!肌のセラミドを増やす最強美肌食は身近なアレ

冷房直撃でも乾燥知らずへ!肌のセラミドを増やす最強美肌食は身近なアレ

冷房の季節になるとやってくる、乾燥との戦い。
外側からのケアも大切ですが、肌の内部の「セラミド」を増やすことで潤い肌に一歩近づけるかも!
今回は、なめらか美肌を手に入れるためのインナーケアをご紹介します。

こんにちは!基礎栄養学担当の馬場さおりです。

今年も始まった、冷房による乾燥との戦い。

どんなに丁寧に化粧水で保湿しても…
頻繁に保湿ミストふりかけても……
「#振り返ればヤツがいる」レベルに忍び寄ってくるカサつき。
そして、「#追えば逃げる」恋のように蒸発していく肌の潤い。

この煩わしい肌問題を解決する鍵ってなんだと思いますか?
実は普段聞き慣れている「セラミド」なんです。

肌内部のセラミドを大量生産するとっておきの秘策を使って
冷房に負けない潤い美肌、育てていきましょう!

30秒で分かる!美肌に必要な「セラミド」をおさらい

肌は、表皮・真皮・皮下組織から構成されており、この表皮は一番外側の
角質層を含んだ部分。
肌の保湿成分である「セラミド」が住んでいる場所です。
表皮細胞の隙間にたっぷりセラミドがあると、肌はぷるっと潤いますが、
セラミドがスッカスカの状態だと乾燥しやすくカッサカサ肌へ一直線。
そして、冷房による乾燥でセラミド量が減ってしまうと、
乾燥悩みから抜け出せなくなってしまいます。

つまり、肌のなめらかさや触り心地はセラミドの量次第なのです。

スキンケアでは増えない?肌のセラミドを増やす方法

そんな美肌に欠かせないセラミド。
化粧水や乳液などで「セラミド配合」のものがありますが、
実はこれらを塗ったからといって、肌内部のセラミドの量が増えるわけでは
ありません。

とはいえ、角層に浸透することで不足しているセラミドの力を補って一時的に
なめらかな肌を作ってくれるので、外側からのケアとしてぜひ取り入れたい
ところです。

では、肌内部のセラミドはどうやって作られるかというと……

真皮に付着している「胚芽細胞」が活躍します。
胚芽細胞は血液中にあるアミノ酸の「セリン」という栄養を材料にして
セラミドを作り、表皮中に送り届けている存在。
つまり、なめらかなしっとり美肌を作るのなら、セラミドの材料である
セリンを沢山摂ればOKというわけ。

セリンが沢山胚芽細胞に届けられれば届けられるほど、
胚芽細胞がそのセリンを使ってセラミドを沢山作りますからね。

肌の内側からセラミドを増やして美肌を目指す、このセリン美容術。
見た目に美しい肌作りや、ガサガサ乾燥肌予防になるだけでなく、
潤い美肌をキープすることで若々しい肌印象を保つアンチエイジング効果も
絶大です。
今年の冷房対策ができる上、来年以降も冷房乾燥に悩まされない肌土台を
つくれるので、取り入れない手はありません!

1週間で肌が変わり出す!腸美肌インナーケア習慣

美肌を目指すなら、今日から親しくなりたい成分「セリン」。
どんな食材に含まれているかというと、牛乳や大豆、高野豆腐、いくら、
かつお節、海苔
などが代表的。
これらの食材を積極的に摂るようにするか、セリンのサプリメントを
摂取するのがおすすめです。

また、よりセラミドの合成を高めてなめらか美肌をGETしたいのなら、
胎盤エキスであるプラセンタは欠かせません。

美肌成分の印象が強いプラセンタですが、セラミドにとっても優秀で、
胚芽細胞におけるセラミド合成の活性力を高めてくれるから。
いわゆる、エナジードリンク的な役割ですね。
だから有効量のプラセンタを注射すると、肌がしっとりするのです。

定期的にセリンを摂取すること。
そして効率的に肌触りを変えたい人は、プラセンタのサプリメントや注射などを
活用すること。
この美容食習慣を最低1週間〜10日ほど続けると、ある日ふと
「あれ?肌が変わった」と実感するはず。
インナーケアを頑張りながら、セラミド化粧品で気になるパーツを潤して、
肌の潤いを逃がすことなく、冷房乾燥に完全勝利を目指しましょう!


美容家・予想医学ライター
馬場 さおり(BABA SAORI)

「美容は好き、よりも使命」をモットーに、専門の予想医学を基盤とした健康法やダイエット、スキンケア術、メイク方法まで幅広い健康と美容の分野で情報を発信。エステ専門業界誌の編集人を務め、美容家としてはメディア出演、セミナー講師などを中心に活動。

HP:https://ameblo.jp/babasaori/
Instagram:https://www.instagram.com/bkrw_beauty/ (アカウント:@bkrw_beauty)