シワ、たるみ…見た目印象を10歳以上老けさせる「膣内炎症」が怖い!

シワ、たるみ…見た目印象を10歳以上老けさせる「膣内炎症」が怖い!

ケアしてもなかなか良くならない肌悩み、もしかしたら「デリケートゾーンの不調」が原因かも!?
実は、膣内に炎症が起きると、シワやたるみ、クマなどの肌トラブルの原因になってしまうのだとか。
今回はそんなデリケートゾーンのケア方法についてお伝えしていきます。

こんにちは!美容担当の馬場さおりです。

肌について質問です。
「丁寧にケアしても、肌悩みは酷くなる一方」
と、感じることはありませんか?

スキンケアの効果を疑ったり、化粧品が合わないかもと変えてみたり…
そんなあなたに知ってほしい、もしかすると、その続く肌悩み。

デリケートゾーンの不調が原因かも!

顔とデリケートゾーン。
一見、何の関連性もないように思えても、実は深くつながっているんです。
女性なら誰しもが知っておきたい肌トラブルを招く「膣内炎症」について、
対策法を学ぶのが美肌GETのルールです!

シワ、たるみの原因は「膣内炎症」だった!?

「膣内炎症」、なかなか馴染みがない言葉かもしれません。
けれど、ここ最近、美容業界内ではかなりのトレンドワード。
というのも、『膣内炎症はシワやたるみ、クマなどの肌トラブルの原因になる』という、研究結果が発表されたから。

そもそも膣内炎症とは何かというと、読んで字の如く、膣内が炎症して起こる病気のこと。
それと肌とかどう関わっているのかというと、膣内にバイ菌が侵入すると、それを退治するために白血球の一種”好中球”が集まります。
実はこの好中球、バイ菌を退治してくれるのはいいけれど、同時に「エラスターゼ」を出してしまうんです。

「エラスターゼって何か」って?
その正体は、タンパク質を分解する酵素。
これが血管に乗って全身を巡ると、美肌成分のエラスチンやヒアルロン酸といったタンパク質を破壊してしまい、シミやシワ、たるみ、クマなどの原因に(泣)。
しかもそんな美肌の大敵エラスターゼは、1分間で全身を巡るので、「膣内炎症になっちゃった」後では対策しても遅いんです。

膣内炎症が原因で肌トラブルが起きている場合。どんなにスキンケアを頑張っても、大元の原因が改善されなければ、肌トラブルは悪化する一方。
あなたのその長引く肌トラブルも、もしかしたら膣内炎症由来かも!?

こんなデリケートゾーン悩みがあったら注意!

膣内炎症が起きると、デリケートゾーンに不調として現れはじめるもの。
代表的な症状をピックアップしたので、今その悩みがないか、チェックしてみてください。

■デリケートゾーンに​​赤みが生じている
■デリケートゾーンが腫れている
■デリケートゾーンにヒリヒリとした痛みを感じる
■かゆみがある
■おりものが増えた、おりもののニオイがきつい
■出血などの異変がある

膣内炎症を放っておくと、カンジダなどの性病リスクを高めることに。
少しでも不調を感じたら検診に行くのがおすすめです。

膣内炎症を予防するデリケートゾーンケア方法

膣内炎症の原因には、生活習慣の乱れやストレスだけでなく、デリケートゾーンのお手入れ方法も関係してきます。
不衛生なデリケートゾーンはもちろんですが、洗いすぎて乾燥してしまうのも問題。
間違ったデリケートゾーンケアを見直して、やさしく丁寧なケアを心がけて!

<NG例>
×シャワーを直接あてる
×膣内までしっかり洗浄する
×洗浄力の高いボディソープでゴシゴシ洗う
×保湿ケアをしていない
×ナプキン・おりものシートの長時間使用
×圧迫する下着を着ける

<正しいケアのPOINT>
◯肌にやさしく清潔に保つために「専用の洗浄アイテムを使う」
◯専用アイテムで顔と同じようにケアして「しっかり保湿」
◯経皮吸収率が高い部位だから「合成化学成分配合のアイテムは避ける」

膣内炎症の可能性がある場合の対処法

チェックにあてはまったり、デリケートゾーンの不調を感じていたりと、「もしかして膣内炎症かも?」と思ったら、すぐに婦人科に行きましょう。
膣内炎症は自然に治癒するものではないので、適切な治療を受ける必要があるからです。

シワやシミ、クマなど肌トラブルの原因となる、膣内炎症。
まだまだ暑い9月は、デリケートゾーンがムレやすいので、特に注意が必要です。


美容家・予想医学ライター
馬場 さおり(BABA SAORI)

「美容は好き、よりも使命」をモットーに、専門の予想医学を基盤とした健康法やダイエット、スキンケア術、メイク方法まで幅広い健康と美容の分野で情報を発信。エステ専門業界誌の編集人を務め、美容家としてはメディア出演、セミナー講師などを中心に活動。

HP:https://ameblo.jp/babasaori/
Instagram:https://www.instagram.com/bkrw_beauty/ (アカウント:@bkrw_beauty)

Bicle(ビクル)では、

  • 医師
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  • 機能性食品や健康美容商品の企画開発・研究者

などの専門性を有するメンバーによって商品の企画・開発、記事の執筆等を行っています。