食べてガンガン痩せる!知らなきゃ損する4つの魔法の栄養素

食べてガンガン痩せる!知らなきゃ損する4つの魔法の栄養素

ダイエットに励む者ならば、知っておいて損はない「4つの栄養素」の話、知っていますか?
もしもご存じないのなら、あなたは少々遠回りなダイエットをしているかも。

こんにちは!基礎栄養学担当の馬場さおりです。

春のお家時間の影響でボディラインが激変したあなたも。
いやいや、自粛期間関係なく万年ダイエッターですよ、というあなたも。

ダイエットはモチベーションが命!
「あ、全然痩せない(泣)」
「もう辛い…我慢キライ…」
「えーい!食〜べちゃえッッ!」

このデブリ三段活用に陥る前に、痩せモードを効率化するテクニックを
取り入れて。

2020年、正月太りからのコロナ太りを経験し、
今は見事元の体型に戻した筆者が伝授します!

栄養不足の恐怖!ダイエット中、陥りがちな「デブス」の闇

ダイエットの基本は、消費カロリー>摂取カロリー。
ちなみに、脂肪1kgを落として痩せるためには約7,200kcalの消費が必要です。
基礎代謝にもよりますが、ジョギング30分で大体200kcalくらいの消費なの
で……ざっと計算すると、毎日30分ジョギングを続けても36日後に
やっとこさ1kg痩せられることに。

ここで「毎日ジョギングすればボディラインも引き締められて一石二鳥!」
と考える運動好き派と、「えー絶対無理。食事制限でダイエット頑張ろう」
の運動キライ派に分かれるのですが……

注意すべきは、後者の運動キライ派。
7,200kcalを摂取カロリーで相殺しようと頑張りすぎて、
栄養不足に陥るケースが多いのなんのって。

「痩せたらちゃんと栄養摂るから大丈夫!一時だけだから!」
と言い訳する人がいますが(※昔の私)、これね、本当に危ないです。
何が危ないって、お太り体型を作り上げていることと一緒だから! 

食べなきゃ痩せる、のは本当。
でも、栄養が足りなきゃ体がSOSモードに陥って、
入ってくる飲み物・食べ物の栄養を最大限に吸収しようと躍起になります。
するとね、少ない量でも太りやすくなってしまうわけですよ(泣)。
さらに栄養不足で代謝が下がると、消費カロリーが
少なくなってしまうから大問題。
ダイエット頑張って、食事我慢して、その結果が太りやすくなっただけなんて
エゲツすぎる!悲しすぎる!

しかも、肌荒れも呼び込みますよ、栄養不足は。
一度肌が荒れると元の状態に戻すまでに最低でも28日間はかかるんですから。
たとえ痩せたとしても、ブツブツ吹き出物面の乾燥汚肌じゃあ、
魅力は半減……いや、ゼロに近し。

つまるところ、無闇な食事制限はダイエットにならない、ということ。
食事量を減らして摂取カロリーを抑えたいのなら、
摂るべき栄養はきちんと摂るのが前提です。

痩せたい!美人になりたい!なら摂るべき4つの魔法栄養素

効率よく痩せるためには、代謝を上げるのが近道中の近道。
何をせずとも1日過ごすだけで勝手に消費される基礎代謝ですから、
1,000kcalの人よりも1,200kcalの人の方が早く痩せるわけで。

ですが、この基礎代謝。サラダばっかり食べてたり、脂質や糖質を
避けまくる食事制限をしていたりすると、
ズドーンと低下してしまうから怖いもの。
しかもアラサー超えたあたりから勝手に下がりだすものだから……

「代謝が下がる食事制限」+「年齢はアラサー以上」の方はWパンチ。
元より代謝は低いものと心得て。

さて、その低下した代謝をどうUPさせるかが効率的に痩せる鍵なのですが、
このために摂り入れたいのが「鉄」「ビタミンB群」「亜鉛」「カルシウム」
です。

代謝を上げるためには、エネルギーを作り出すことが先決。
ですが、現代人はこのエネルギーを作り出すための材料となる、
鉄やビタミンB群が不足しがちです。
そのためエネルギーが作り出せず、代謝低下を深刻化させています。
もっと言うと、代謝低下だけでなく、冷えや疲労感もこれらの栄養素不足に
関係が。
「冷える」「だるい」「体が重い」などの不調を感じているのなら、
それは正しくない食事制限が招いた栄養素不足の可能性大です。

また、代謝をUPするために欠かせないのが筋肉です。
筋肉が多ければ多いほど、基礎代謝は高まるもの。
今ある筋肉量を落とすことなく、さらには筋肉のつきやすい痩せ体質に
するためにも、カルシウムと亜鉛は不足なく摂りたいもの。
カルシウムが不足すると、筋肉の収縮力が弱くなりますし、
亜鉛が不足するとタンパク質やホルモンの分泌に影響して筋肉が
減少しやすくなるからです。

いつ摂る?どんな食事が痩せる?効率重視の痩せ食プラン

鉄、ビタミンB群、カルシウム、亜鉛の4つの栄養素。
どんな食材から補えるのかと言うと……

鉄:レバー、大豆(大豆製品も◯)、青菜、魚、肉

ビタミンB群:穀類の胚芽、レバー、卵、豆類、葉野菜

カルシウム:牛乳やチーズなどの乳製品、小魚、葉野菜

亜鉛:牡蠣、うなぎ、レバー、大豆、卵

実はレバーや大豆、卵、小松菜やほうれん草などの葉野菜など、
一気に栄養が摂れる食材もちらほら。
また、ビタミンB群が豊富な食材は鉄も多く含むものが多いので、
献立を考えるときはこれらの食材を使い、メニューでは食材が使われている
ものを選ぶのが痩せるための近道です。

ただし、一つだけ注意したいのはビタミンB群は水溶性だということ。
トイレのたびに排出されやすいビタミンのため、一度に摂るのではなく、
1日のうち数回に分けて摂るように心がけて。
もしもこれらの食材が苦手な場合はサプリメントから摂取するのがおすすめ。
服用方法は使用目安に従い、きちんと用法用量を守ることが大切です。

4つの栄養素をしっかり押さえておけば、体の中からキレイに効率的に
痩せていくはず。
手っ取り早く痩せたい、と一気に食事を抜いたり、過度な運動をしたり
すると後々リバウンドがくるものです(実体験)。
無理せず、押さえるところを押さえたダイエットこそ、
実は一番の近道なんだってこと、頭のノートにメモしておいて。

美容家・予想医学ライター
馬場 さおり(BABA SAORI)

「美容は好き、よりも使命」をモットーに、専門の予想医学を基盤とした健康法やダイエット、スキンケア術、メイク方法まで幅広い健康と美容の分野で情報を発信。エステ専門業界誌の編集人を務め、美容家としてはメディア出演、セミナー講師などを中心に活動。

HP:https://ameblo.jp/babasaori/

Instagram:https://www.instagram.com/bkrw_beauty/ (アカウント:@bkrw_beauty)