汚肌とデブ菌を招く「腸疲れ」を解消!1年の初めに実践したいインナーケア

汚肌とデブ菌を招く「腸疲れ」を解消!1年の初めに実践したいインナーケア

外食比率が確実に増える年末から、あっという間にお正月。

美味しいものだらけの飽食シーズン真っ只中、「ダイエットは明日から……」を呪文のように唱えている人も多いはず。ですが注意すべきなのは体重増加だけではないのです。
年の初めにこそ実践したいインナーケア、あなたは知っていますか?

こんにちは!
美容担当の馬場さおりです。
今回は知らず知らずのうちに多くの方が陥っているお正月の「腸疲れ」についてお話します。
放っておくと、肌荒れや体重増加を招くだけでなく、
ウツっぽくもなってしまう腸疲れ。
今からケアしておかないと…2月には美容悩みが頻発!?

そうなる前にケアを始めましょう!

1)年末年始は汚肌菌&デブ菌の季節!「腸疲れ」度合いチェック

飲食の機会が圧倒的に増え、体を動かす機会が減り、
睡眠時間帯が不規則になる年末年始。

生活リズムが崩れやすくなるだけでなく、消化機能が常にフル稼働。
すると腸が疲弊し、消化不良を起こす「腸疲れ」状態に……!

☑常にお腹に何か入っている気がする
☑胃もたれや胃痛を感じるときがある
☑肌トラブルが起きやすくなった
☑便秘、または下痢に悩まされている
☑だるさや疲れがなかなかとれない

これらのチェック項目に2つ以上当てはまっていたら要注意。
今まさに腸疲れしている可能性大。

お正月明けは意識がダイエットに集中しがちですが、
腸を労って通常運転に戻すことが必要です。

そのためにもなるべく早めに腸疲れをリセットし、
体の内側から痩せやすく、美肌をつくる土台を整えましょう。

2)放っておくと1ヶ月後大変なことに…!腸疲れの美容と健康被害

お正月モードから普段どおりの生活リズムに戻れば、
腸疲れも解消するかと思いきや……

いえいえ、一度腸が疲労をためこむと、そう簡単には回復しないから大問題。

腸疲れを放置しておくと、消化不良が起き、腸内環境の悪化を招きます。
こうなってしまっては、美容と健康への被害は甚大。
腸内には腐敗菌がどんどん増え、毒性のある成分や硫化水素などの有害物質、
発がん性物質が増加していくから。

腸疲れになると肌が荒れたり、免疫力が下がったり、
便秘が続いたりするのは、これらの有害物質たちが腸から吸収されて、
血液で全身に運ばれることが原因です。

さらに腸は幸福感やポジティブ思考をつくる、
通称「幸せホルモン」のセロトニンの材料がつくられる大切な場所。

つまり、腸内環境が悪くなるということは……
そう、幸福感の元をつくり出すことができなくなるので、
鬱気分になりやすくなるのです。

ここまで進んでしまうと、腸内環境を通常モードに戻すまでには
相当の時間がかかってしまいます。
長い期間肌荒れや体重のコントロールに悩まされる前に、
腸疲れをリセットしておくのが、お正月あなたが取り組むべきことかも!?

3)肌も減量も腸次第!外見を磨く新しいインナーケア法「腸疲れリセット」

「じゃあ、どうすれば腸疲れはリセットできるの?」

その答えは「腸を労ってあげる」こと。

年末年始は忘年会や新年会、おせち料理などで脂質や糖質、
塩分の多いものをはじめ、冷たいものや辛いものなどを多く摂りがちです。

すると、むくんだり、太りやすくなったり、
肌荒れが起きやすかったりと、美容に悪影響が……。

腸を労るためにも、食事には消化しやすい食材を積極的に選び、
乱れた消化機能を正常な状態に戻すために腸に負担のかからない食材を
選ぶようにしましょう

そうすれば、自ずとむくみにくく、痩せやすく、
肌の調子も整いやすくなります。

脂質を減らしたい!

例えば、お肉は鶏のささみ、お魚は白身魚を選んだり。
ヨーグルトや納豆などの発酵食品で腸内細菌のバランスを整えたり。

胃腸の機能を低下させて代謝を落とす要因になる冷たい食べ物は
なるべく避けて、温かい食べ物・飲み物を選ぶようにするなど、
食事の選択一つ一つを工夫してみて。

手っ取り早く腸疲れをリセットしたい!

腸内をクレンジングしてくれる食物繊維を積極的に摂るのがおすすめ。

きのこや穀物、豆類、ごぼうなどの不溶性食物繊維は腸を刺激して
便通を促してくれますし、海藻類やこんにゃくなどの水溶性食物繊維は
腸に溜まったゴミや食べかす、老廃物を排出してくれる働きがあります。
これらの食物繊維を摂って、腸内をキレイにお掃除すれば、
腸疲れの効率的なリセットをサポートしてくれます。

食事の管理が大変で、できそうにない……

年始はバタバタと忙しく、食事の管理が難しい方も多いかもしれません。

腸内細菌の活動をサポートする健康食品や、
食物繊維が豊富に摂れるサプリメントなどを活用するのも賢い方法です。

一方で、「腸が疲れているなら、何も食べなければ良いのでは?」
という考えを持つ方も。

しかし、その選択は絶対NG。

必要な栄養素が不足しては、代謝がどんどん落ちてしまうからです。
一度落ちた代謝を上げるためには、筋肉をつけたり、相当な努力がいるもの。
栄養はバランス良く摂りつつ、食事の選択に気をつけるのがおすすめです。

4)腸から美肌✕体型キープ!美容家が実践する腸活習慣

野菜や果物、炭水化物にタンパク質。
実はそれぞれ、消化にかかる時間は違うもの。

中でも肌や髪の材料となるタンパク質は、一番消化に時間がかかると言われています。

美容のためには積極的に摂りたいけれど、
腸を思えばなるべく少量にしたいタンパク質。

そこで筆者は週に約2回、1日に必要なタンパク質を食事から50%、
残りの50%はプロテインドリンクで補って腸疲れを起こさないように
ケアしています。

またタンパク質が不足しがちなお正月は、
毎日ランチのお供にプロテインドリンクを飲むなどして、
腸疲れケアだけでなくタンパク質不足も同時に解消! 

簡単にできる上に、美肌つくりも代謝アップも叶うから、
美容習慣としてあなたもぜひ取り入れてみて。

「もはや胃袋サイズ2倍!どっぷりお正月デブサイクルから抜けられません」
というあなたはもとより、
「私はちゃんと節制できてるから、お正月太りはダイジョーブッ!」
というあなたも。

腸に負担の少ない食事を心がけて、2020年を絶好調にスタートさせましょう!


美容家・予想医学ライター
馬場 さおり(BABA SAORI)

「美容は好き、よりも使命」をモットーに、専門の予想医学を基盤とした健康法やダイエット、スキンケア術、メイク方法まで幅広い健康と美容の分野で情報を発信。エステ専門業界誌の編集人を務め、美容家としてはメディア出演、セミナー講師などを中心に活動。

HP:https://ameblo.jp/babasaori/

Instagram:https://www.instagram.com/bkrw_beauty/ (アカウント:@bkrw_beauty)