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CBDがセリアック病を改善する可能性

CBDがセリアック病を改善する可能性

自己免疫疾患のひとつである「セリアック病」。
グルテン不耐症、グルテン過敏症などともいわれますが、放っておくと身体の不調や重大な疾患に繋がると言われています。
近年「グルテンフリー」の流行によりグルテンが含まれない食品も見られるようになりましたが、研究ではCBDもセリアック病の治療に効果があると考えられています。

セリアック病とは

セリアック病とは

セリアック病は、小麦や大麦などに含まれる「グルテン」に対し
異常な免疫反応が生じることにより小腸の粘膜が損傷し、
栄養の吸収不良が生じる自己免疫疾患のひとつです。

セリアック病の症状

セリアック病を持つ人がグルテンを摂ると、
グルテンに対する自己免疫反応が出てこれにより腸の柔毛が損傷します。

これにより、タンパク質、糖質、脂質、ビタミンなど栄養の
吸収ができなくなり、様々な疾患のリスクを高めることになります。

<セリアック病で感じる症状>

・ガスが溜まる
・慢性的な腹痛、下痢、便秘
・体重の減少、または増加
・貧血
・疲労
・発疹
・吐き気、嘔吐

<セリアック病が招く可能性のある疾患>

・腎不全
・肝疾患
・糖尿病
・線維筋痛症
・円形脱毛症
など

セリアック病とエンド・カンナビノイド・システム(ECS)

エンド・カンナビノイド・システムとは?

出典:日本カンナビノイド学会

エンド・カンナビノイド・システム(ECS)とは、人間の身体に
本来備わっている身体調節機能のことをいい、
「アナンダミド」「2-AG」などの内因性カンナビノイドと
「CB1」「CB2」などの受容体などから構成されます。

ECSは食欲、免疫調整、運動機能、感情抑制など様々な機能をもち、
人間の心身のバランスを整える働きをしています。

ECS不全がセリアック病を悪化させる

先ほどECSについてお伝えしましたが、現代人は日頃ののストレスや食生活、
老化などから内因性カンナビノイドが不足する状態、
「エンドカンナビノイド欠乏症」になっている人が多いといわれています。

内因性カンナビノイドが不足すると、炎症性物質、グルタミン酸、
カルシウムなどが増加し、TRPA1という受容体を介して小麦や大麦などに
対する過敏症を引き起こす可能性があるといわれています。

CBDがセリアック病の改善に効果あり?

CBDはその摂取により内因性カンナビノイドとしての働きをし、
「エンドカンナビノイド欠乏症」の改善に効果をもたらします。

2003年に行われた研究では、セリアック病患者の腸管内に
カンナビノイド受容体が多く存するため、CBDの摂取によって効果的に
症状を緩和することができると考えられています。

CBDは内因性カンナビノイドの一つである「アナンダミド」を
分解に関与する酵素である「脂肪酸アミド加水分解酵素(FAAH)」を阻害し、
抗炎症作用を促進します。
これにより、胃腸管の刺激や痛み、炎症などを緩和するのに有効です。

また、セリアック病では、腹痛や吐き気などで苦しむ人が多くいると
いわれています。

CBDには吐き気の抑制や、鎮痛効果もあるため、腸の炎症を抑えるだけでなく
そうした症状の緩和にも期待ができます。

エンド・カンナビノイド・システムが整うと、セリアック病だけでなく
様々な疾患の改善や睡眠、食欲、運動機能などの改善も期待できます。
CBDの摂取がこれまで感じていた不調の軽減に繋がるかもしれませんね。

Bicle公式サイトではCBD製品も取り扱っています。

参考:https://cannabislifenetwork.com/wheat-sensitivity-endocannabinoid-system/