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CBDが子宮内膜症の緩和に繋がる可能性【海外の研究】

CBDが子宮内膜症の緩和に繋がる可能性【海外の研究】

現代女性に増加傾向にあるといわれている「子宮内膜症」。
子宮内膜症の女性の9割は強い月経痛を感じていると言われていて、
酷いときは起き上がれないほどの辛い症状がでてしまうこともあります。

CBDは、子宮内膜症の症状にも効果があるという研究結果が報告されています。

子宮内膜症とは

子宮内膜症とは

子宮内膜症とは、本来は子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜が、
腹膜や卵巣など、子宮内腔以外の場所で増殖、剥離を繰り返す病気のこと
をいいます。

通常子宮内膜は月経血となって体外へ排出されますが、子宮内以外で
増殖した子宮内膜は排出されず体内に留まるため、
炎症や癒着、痛みの原因となります。

子宮内膜症の症状

子宮内膜症の症状としては

・強い生理痛
・下痢や嘔吐などの消化器症状
・月経時以外の下腹部痛
・腰痛
・排便通・腹部膨満感
・疲労感

などがあげられます。

月経のたびに進行するため、月経の回数が多いほど重症化する
傾向にあるといわれています。

また、さらに進行すると不妊の原因にもなってしまいます。

子宮内膜症の原因

子宮内膜症の原因は明らかになっていませんが、初経が早い、
月経周期が短いなど、月経の回数が増えると子宮内膜症の発生頻度が
増加することがわかっています。

CBDが子宮内膜症に効果あり?

CBDとは

CBDとは大麻草に含まれる有効成分の1つで、数多くの疾患や
健康・美容に効果があるとして注目を集めています。

主な効能として

・鎮痛作用
・抗炎症作用
・抗菌作用
・リラックス作用
・睡眠の質の向上

などがあります。

CBDが子宮内膜症に有効とされている理由

CBDは「CB1」「CB2」などの受容体を通し「エンド・カンナビノイド・
システム(ECS)」に作用することで感情や免疫機能などをはじめ、
心身の様々な機能に影響を与えます。

そして、このECSの機能が低下している状態、「カンナビノイド欠乏症」が
子宮内膜症に関与していることを示唆しており、ECS機能の低下が
子宮内膜症組織の成長と、痛みにつながっていると考えられています。

研究ではCB1受容体が子宮内膜症の異常な成長を刺激する神経細胞で
多く発現しており、CB1受容体を活性化することで、
痛みに対する感受性を低下させたことがわかりました。

CBDなどのカンナビノイドはCB1受容体を活性化させる働きがあり、
子宮の機能に悪影響を与えることなく痛みを緩和できると
結論付けられています。

CBDは、子宮内膜症だけでなく、多くの女性が抱える悩みである
「生理痛」「PMS」などにも効果があるといわれています。

女性特有の辛い症状がある方は、CBDがを取り入れることで症状の緩和に
繋がるかもしれません。

※子宮内膜症に対するCBDの効果はあくまでも研究段階です。
治療の際は医師の相談を受けるようにしましょう。

Bicleでは品質にこだわったCBD商品を取り扱っています。

参考:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2972363/