かすみ目、ドライアイは危険信号!頭痛をも招く“リモート眼精疲労”に要注意

かすみ目、ドライアイは危険信号!頭痛をも招く“リモート眼精疲労”に要注意

おうち時間が多くなり、スマホやPCの画面を見る時間が増えた近年。
そんな中、「目がかすむ」「目が開けづらい」「見えづらい」など、目元のトラブルを感じている方が増加中。
実はそれ、今流行りの「デジタル眼精疲労」の可能性大なんです!
今回は、そんな目元を労わるアイケア術をお伝えしていきます。

こんにちは!美容担当の馬場さおりです。
突然ですが、最近こんなお悩みありませんか?

□目がかすむ
□目がショボショボする、ゴロゴロする
□ドライアイになった
□充血しやすくなった
□ピントが合いにくい
□目を開けているのがつらい
□頭痛が日常的に起こる
□メガネが合わなくなった気がする

2つ以上当てはまったら、今流行りの“デジタル眼精疲労”の可能性大!

実は私もその一人で…今や眼科にご厄介になっている身。
放っておくと視力低下や頭痛などの不調、目の病気のリスクも高めてしまう、“デジタル眼精疲労”だからこそ。

今日から「目もとを労る」時間を作りましょ!

瞬き回数が1/3に激減!?目もと老けをも招く“デジタル眼精疲労”

おうち時間が多くなってから、早1年数ヶ月。
リモートワークなどにより、スマホ・PCなどの利用が増えた今。
目もとのトラブルを抱える人が急増中。
ジーッと画面を見ていませんか? 
私もそうだったのですが、まばたきの回数が減って角膜が傷ついているのが原因かも。
それこそ通常の1/3しかまばたきをしなくなっている人もいるようです。

また、「疲れたな〜」というとき、つい頑張っちゃうあなた。
ピントを合わせようと目の筋肉を使いすぎているのも、デジタル眼精疲労の原因の一つです。
これが頭痛を引き起こしているケースも。

かすみ目やショボショボ目などの、目からSOSサインをスルーしていると、目のトラブルはどんどん進行してしまうもの。
さらに、デジタル眼精疲労は死んだ魚の目みたいに目力を弱くしてしまう恐れもあるため、目の健康だけでなく、美容面での心配も。
今、目に違和感を覚えている人は、すぐさま次項のアイケアを実践しましょう!

ひどい人は1時間おきに実践が必要!疲れ目を癒すアイケア術

かすみ目、ショボショボ目、充血、ドライアイ……どれも要因は目の使いすぎにあり。
目を労るアイケアを取り入れて、デジタル眼精疲労とその悪化に終止符を!

定期的に「アイケア休憩タイム」をつくる

1時間に1回のペースで目を休める休憩タイムを挟むのが理想的。
目薬をさしてしっかり目を閉じたり、まばたきを多めにしたり、PC使いしている人は最低3分、できれば5〜10分休憩を。

ちなみにかすみ目や眼精疲労には温パックが効果的。
目を使いすぎているとピントを調節する筋肉が過労状態になっているため、市販のホットアイマスクや蒸しタオルなどで筋肉の緊張をほぐして目の疲れを和らげて。

ただし、充血している時は温パックよりも冷パックを。
血液量が増えて充血している状態なので、5分程度を目安に冷たいタオルやハンカチで包んだ保冷剤などで冷やしてあげましょう。

ドライアイ対策を講じた生活環境に整える

できる限り、目を酷使しないのが1番ですが、そうもいかないのが事実。
それこそ、PC作業中などは集中してしまい、意識的にまばたきできないことも。
だからこそ、ドライアイになりにくい生活環境に改善するのが効果的!

これからクーラーが大活躍する季節。
エアコンの風が直接目に当たらないようにデスクワーク環境を整えるのは、最優先事項。
また、PCはデスクトップの場合、目から50cm以上、ノートパソコンの場合は最低でも30cm以上は離すように位置を調整して。
スマホもできるだけ、距離感を持って見すぎには要注意です!

また、強い光量や紫外線も眼精疲労の要因になるため、太陽の光が降り注ぐ窓辺での長時間作業は避けるのが懸命です。

目の疲れを内側からケアする

外側からのケアに加え、インナーケアも大切なアイケアの一つ。

ピントや網膜などの働きを助けるビタミンB群は、積極的に摂取したいところ。また、目にいいと言われている抗酸化作用のあるルテインや、眼球周りの筋肉を緩める働きをするアントシアニンも摂りたい栄養素の代表格です。
食事からだと推奨摂取量を摂るのが難しい場合は、サプリメントを頼ってみて。

【番外編】目に不調を感じている場合、目薬は市販薬よりも処方薬を!

目の不調を抱えると、市販の目薬で対処する人が多いはず。
かくいう私もその一人でした。
……が! 3〜4日しても目の調子が変わらないという場合、目のトラブルに目薬が合っていない可能性も。
そんなときは眼科を受診して角膜チェックをしてもらいましょう。

デジタル眼精疲労の影響で、目の視力が下がっている人も多いよう。
眼科で調べたら、私も1年前に作ったメガネの度数が合わなくなっているようでした……。
「なんだか最近メガネやコンタクトを使ってもピントが合わないな」と感じている人も、一度眼科で視力測定してもらうことをおすすめします! 
美しい見た目は、健康はあってこそ。目を労って、いつまでも目力のある目元をキープしましょう!


美容家・予想医学ライター
馬場 さおり(BABA SAORI)

「美容は好き、よりも使命」をモットーに、専門の予想医学を基盤とした健康法やダイエット、スキンケア術、メイク方法まで幅広い健康と美容の分野で情報を発信。エステ専門業界誌の編集人を務め、美容家としてはメディア出演、セミナー講師などを中心に活動。

HP:https://ameblo.jp/babasaori/
Instagram:https://www.instagram.com/bkrw_beauty/ (アカウント:@bkrw_beauty)

Bicle(ビクル)では、

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