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美しさの秘訣!善玉菌を増やして腸内環境をケアしよう

美しさの秘訣!善玉菌を増やして腸内環境をケアしよう

いま、ダイエットや肌質改善、体調改善で注目されているのが「腸内フローラ」。腸の中の菌の種類は個人によってそれぞれ。この菌がしっかりとした量と、良い質でなければ、体調不良、肌荒れ、太りやすい体質など様々な不調につながることがわかっています。この記事では腸内フローラや乳酸菌の持つ働きについて解説します。

腸内フローラって?

私たち人の体には、100兆個の細菌が住んでいると言われています。
皮膚からはじまり、口腔内、消化器、呼吸器系などにも住んでいて、重さにすると約1〜2kgにもなります。
人の細胞の数は37兆個と言われているので、私たちを作る細胞よりも数が多いなんて、驚きですよね。

細菌の90%は、消化器系に存在していて、これを「腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)」と呼びます。
腸内細菌叢は、顕微鏡で見ると様々な植物が群生しているお花畑(=英語でフローラ)のように見えることから、
腸内フローラ」とも呼ばれています。

腸内細菌の数や種類は、人それぞれです。
年齢、人種、生活習慣、またストレスなどに影響を受けるため、
同じヒトの体の中でも、腸内フローラのバランス、つまり腸内環境が変わってきます。
特に成人をすぎて30代以降になってくると、だんだんと悪玉菌が増えやすく、
意識をしていないと善玉菌が少なくなってしまいがちです。

腸内環境が乱れると、便秘や下痢などのお通じのトラブルや、肌荒れの原因になるだけではなく、
免疫力の低下や肥満の原因、ウツな気分など感情にも影響があることがわかってきています。

様々なお腹のトラブル、お肌のトラブルを避けるためにも、腸内フローラのバランスを整えていく意識を持ちましょう

 

善玉菌と悪玉菌、そして日和見菌。

腸内環境は、腸内にいる細菌のバランスによって作られます。

腸の中には、善玉菌、悪玉菌、そしてもう一つ、日和見菌(ひよりみきん)というどちらにも属さない菌がいます。

善玉菌は、悪玉菌の侵入を防いだり、お腹の調子を整えたりなど、まさにカラダ良いはたらきをする菌です。

悪玉菌は、便秘や下痢、ガスを臭くするなど、お腹の調子を乱すカラダに悪いはたらきをする菌です。

そして、どちらにも属さない日和見菌は、その名前のごとく、腸内で優勢の方に味方をするという性質を持っています

体の中に善玉菌が増えれば、日和見菌はおとなしくして善玉菌の味方をしますが、
体に悪いはたらきをする悪玉菌が増えてくると、悪玉菌の味方になって一緒になって悪さをしだしてしまうのです。
つまり、日和見菌を味方にするためにも、腸内の善玉菌をしっかりと増やしておく必要があるのです。

 

乳酸菌は善玉菌

発酵食品などに含まれる乳酸菌や、ヨーグルトに含まれるビフィズス菌は、代表的な善玉菌です。
乳酸菌のような善玉菌は、腸内環境をよくすることで、消化吸収の手助けや、病原菌をおさえるはたらき、
ビタミンの合成、免疫力を高めるはたらきをしてくれます。

腸内でのバランスは善玉菌2:日和見菌7:悪玉菌1が理想的と言われています。

このバランスを保つためにも、乳酸菌が多く含まれているヨーグルト、チーズ、納豆、ぬか漬け、キムチ、味噌などの
発酵食品を積極的に摂ることで、善玉菌を増やしていく必要があります。

発酵食品から摂れる乳酸菌の中でも、「生きたまま腸まで届く」乳酸菌もいますが、
一方で、胃酸や胆汁によって影響を受けてしまい、生きたまま腸まで届かない乳酸菌もいます。
でも、ガッカリする必要はありません。
実は、乳酸菌は「死菌」となっても、酵素や菌体成分、
あるいは、乳酸菌の発酵によって作られる数多くの生成物がカラダに有用なはたらきをする
ことがわかっています。

外食やコンビニ、ファストフードが続くとなかなか発酵食品を食べる機会が減ってしまいますが、
少し意識をするだけでも一日の中で今までよりも多くの発酵食品を取り入れることが可能です。
ぜひ意識をして積極的に発酵食品を摂っていくようにしましょう。

 

腸内フローラは量の多さよりも、種類の多さ

腸内フローラは、遺伝子や生活習慣によって、一人ひとりの消化器官の中で独自のバランスを保っています。
細菌同士がお互いに影響しあって環境を作り出しているため、
特定の菌の多さよりも、種類の多さと「バランス」という考え方が重要です。

腸内細菌叢がお花畑(=英語:フローラ)と例えられるのは、
腸内の細菌叢も、自然にできるお花畑のように、独自の相互関係や因果関係で絶妙なバランスをとっているからなのです。

自然にできたお花畑では、雑草があり、小さなお花や大きなお花など、何種かのお花があり、
その周りに存在する虫や、雨などの天気、土壌の影響を受けながら、一つの生態系を作り出しています。

それと同じように、腸内でも、睡眠やストレス、摂った食事に影響を受けながら、
様々な細菌がバランスをとって小さな生態系を作っているわけです。

そのため、特定の菌ばかり意識して食べたからよいというわけではなく、
様々な食材からさまざまな種類の菌を摂っていくことが大切です。
加えて、菌にとって養分になったり働きが促進される(または抑制される)ような栄養素をとることや、
ストレスや睡眠などのお花畑の環境を整えてあげることも重要です。

 

善玉菌の「エサ」を摂る「プレバイオティクス」とは?

お食事はバランスよくが基本ですが、様々な食品から栄養を摂ることは、善玉菌のための栄養を摂るという観点でも役立ちます。
この善玉菌のための栄養を摂取するという考え方を「プレバイオティクス」と言います。

例えば、オリゴ糖や食物繊維は、腸内フローラの増殖を促進して、
便秘の改善や腸内の浄化に良いはたらきをすることがわかっています。
それは善玉菌のエサとなって、その活動を活性化しているからなのです。

反対に、悪玉菌を元気にしてしまうものには、お肉のたんぱく質や、脂質、白砂糖などが挙げられます。
また、抗生物質や人口保存料、過度なストレスも腸内の環境を悪くすると言われています。

善玉菌を意識してとるだけではなく、善玉菌がしっかりと増殖でき、
腸内のバランスが保たれるような食事の習慣も意識しましょう!

 

腸内環境を意識した生活習慣に

いくら発酵食品を意識して食べていたとしても、普段の生活で甘いものを食べ過ぎていたり、
コンビニやファストフードばかりになってしまったり、お酒を飲む機会が多かったり、
睡眠不足だったり、ストレスが溜まりやすかったりすると、善玉菌は減少し、悪玉菌が優勢になってしまいます。

肌荒れ、イライラ、便秘の原因になる腸内環境を見直して、
善玉菌を増やす発酵食品をたくさん摂っていくことももちろんですが、
善玉菌が元気になり、悪玉菌が活発にならないようにするための食事習慣・生活習慣を見直すことで、
腸内環境を整えることも必要なのです。

忙しくてなかなか食生活のバランスが取れない!という方へ少しでも力になれるよう、
Bicleには16種類の乳酸菌からできた乳酸菌生成物(ファインフローラ16)を配合し、
加えて善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖、多殻麹も含まれています。
一方で、悪玉菌のエサになりやすい砂糖や人工甘味料は使用していませんので、
まさに飲み続けることで腸内環境を良い状態にすることも考慮しながら開発をしています。

普段の食事だけではバランスが取れない時、疲れて食事に手間をかけたくない時でも、
Bicle
を上手に活用して、善玉菌がよろこぶ食習慣を心がけてみてください。