目次
肩こりの原因
肩こりは筋肉の緊張や血行不良が原因
肩こりは、肩の筋肉が緊張し、硬くなることが原因で
引き起こるといわれています。
肩の周りには様々な筋肉があり、頭や腕を支えています。
特に人の頭は5~6kgあるといわれており、肩の筋肉はその重みを負担し、
緊張し続けている状態です。
筋肉は緊張状態が続くと疲労物質がたまり、硬くなり、
血液の循環を悪くしたり、末梢神経を傷つけたりすることで
こりや痛みの原因となってしまうのです。
日常生活で引き起こされることも
肩こりは、日常生活の中でも
・姿勢の悪さ
・運動不足
・ストレス
・長時間の同じ姿勢での作業(デスクワークなど)
・眼精疲労
・自律神経の乱れ
などが原因になって引き起こされます。
こうしたことが続くと、肩の筋肉が緊張しやすい状態をつくってしまい、
結果として肩こりを招いてしまうことになります。
肩こりがもたらすといわれるその他の症状
肩こりでは、首から肩や背中にかけて、痛みや張りなどの症状が生じます。
ですが、さらに肩こりが続くと、そうした症状に加え
・頭痛
・めまい
・倦怠感
・手足のしびれ
などが生じることもあります。
こうした辛い症状を引き起こさないためにも、
「ただの肩こり」と思わず早めに対処するようにしたいですよね。
CBD(カンナビジオール)とは?
CBDとは?
CBDとは、ヘンプに含まれる有効成分、「カンナビノイド」のひとつで、美容や健康をはじめ、200以上の疾患に効果があるとして注目を集めています。
まだまだ危険なイメージを持つ方も少なくありませんが、CBDにはいわゆる「ハイになる」ような精神作用も中毒性もなく、日本でもCBDの有効性と使用が認められています。
CBDの効能は?
CBDには、主な効果として
・鎮静作用
・抗炎症作用
・抗酸化作用
・ストレス解消
・睡眠の質の向上
・食欲の抑制
などが挙げられます。
また、CBDは『エンド・カンナビノイド・システム(ECS)』という
人間の身体に本来備わっている身体調節機能に作用することから、
感情、免疫、運動機能など身体の様々な機能を整えることにつながるといわれています。
ECSは、主に細胞膜上にある 「CB1 」「CB2」などの「カンナビノイド受容体」と、
細胞同士の情報伝達物質であるアナンダミドや2-AGなど「内因性カンナビノイド」などから構成されます。
CBDは、カンナビノイド受容体に間接的に働きかけて
ECS(身体調整機能)の働きを整えることが判っています。
また、内因性カンナビノイドの活性化につながっていることも判ってきています。
CBDが肩こりに効くといわれている理由
身体に様々な影響をもたらすCBDですが、その効果は肩こりの解消にも役立つといわれています。
①痛みを和らげる
皮膚にはカンナビノイド受容体(CB1、CB2受容体)が多く分布していて、
CBDがCB1受容体と結合すると、局所的に吸収されてその部位の炎症を
鎮めたり、痛みを軽減させたりする効果があるとされています。
②筋肉のこりをほぐす
同じようにして、CBDは局所的に使用すると筋肉をほぐす作用も
あるといわれています。
肩こりは肩の筋肉が緊張し、硬くなることが原因になっているので、
CBDによって筋肉が弛緩されることで、肩こりの軽減を導いてくれることが
考えられます。
③自律神経を整える
ストレスが続いたり、身体が冷えたりすると、自律神経のバランスに影響し、
交感神経が活発に働くようになります。
交感神経が活発になると、血管が収縮して血行が悪くなり、
肩こりの原因になるといわれています。
CBDは自律神経のバランスを調節する作用もあるため、
肩こりの予防や、それに伴う頭痛や倦怠感にも効果的です。
④ストレス解消
ストレスは先ほどお伝えしたように、自律神経の乱れにつながり、
結果として肩こりを引き起こしてしまうこともあります。
CBDにはストレス解消の効果があることがわかっているため、
CBDでストレスケアをすることで、肩こりの対策にも繋がることが期待できます。
CBDは肩こりからくるその他の症状の緩和にも効果的!
強い肩こりは、頭痛や吐き気などの症状をもたらすといわれています。
CBDには
・制吐作用
・鎮痛作用
もあり、嘔吐の抑制や片頭痛の緩和にも効果が期待できます。
CBDの使い方
肩に直接塗る
CBDオイルやクリームなどを肩に塗ったりマッサージで使用したりすることで、皮膚から吸収され、筋肉のこわばりや辛い痛みの緩和に相乗的に働くことが期待されています。
皮膚にあるカンナビノイド受容体に働きかけることができ、
こりがある部分にダイレクトにアプローチできる方法です。
舌下に垂らす
CBDオイルを舌の下に垂らし、60~90秒ほど含んでから飲み込むことで、
舌下や口内の毛細血管から血液に取り込まれます。
ストレスを感じたとき、リラックス効果を得たい時などにおすすめです。
飲み物等に入れて飲む
普段の飲み物にCBDオイルを垂らして摂取するのもおすすめです。
経口摂取は効果の持続時間が長く6~8時間続くといわれています。
慢性的にストレスが溜まっているとき、
自律神経の乱れを感じるときなどは経口摂取すると
長い時間効果が得られ、良いかもしれません。
CBDのよくある質問
Q.どのくらいで効果を感じられますか?
A. CBDの効果を感じるまでの時間は、摂取方法により大きく異なります。
例えば、その場で肩の痛みを取りたい場合CBDクリームを肌に塗ることで焼く10分程度で効果を感じられるでしょう。
他の摂取方法では、舌下投与で15~30分、飲み物に入れるなどして経口摂取した場合は30~1時間程度といわれています。
得たい効果により使い分けてみてくださいね。
Q.CBDはどんな効果がありますか?
A. CBDはおよそ250以上の疾患に効果があるとされており、数多くの効果があげられます。
日常生活で感じやすいのはぐっすり眠れるようになる、目覚めが良くなる、イライラしにくくなった、集中力が上がった、不安感が減ったなどの効果です。
他にも肌に塗ることでニキビやアトピーなどの皮膚疾患にも効果があるとされています。
Q. CBDはどんな人におすすめですか?
A. CBDの効果は多岐に及びますが、日常生活では「イライラしにくくなった」「リラックスできる」「ぐっすり眠れるようになった」「朝が楽になった」などといった声もあがっています。
仕事に集中したい朝やリラックスタイム、おやすみ前などにもおすすめです。
いかがでしたか?
Bicleでは、
・高品質のブロードスペクトラム原料を使用(CBN、CBG配合)
・THCフリー(ISO取得の第三者機関にてLOD:0.0001%基準にてTHC検査を実施)
・独自のテルペン配合
・天然由来の成分のみを使用(着色料、合成香料、甘味料不使用)
など、品質にこだわって開発したCBD製品を絶賛発売中!
また、CBD製品のOEM・ODMや原料販売のご相談もお受けしております。
独自のテルペンブレンドやフレーバーの調整も可能です。
お気軽にお問い合わせください。