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エンド・カンナビノイド・システム(ECS)とは?CBDが与える影響は?

エンド・カンナビノイド・システム(ECS)とは?CBDが与える影響は?

エンド・カンナビノイド・システム(ECS)は、私たちの心身のバランスを保ち、健康的に過ごすために、本来備わっている身体調節機能のことをいいます。
とても重要な役割を担っているECSですが、その働きが弱まってしまっている現代人も多く言われており、そうした状況で大きな役割を果たすのがCBD(カンナビジオール)です。
今回は、エンド・カンナビノイド・システムとCBDの関係についてお伝えしていきます。

エンド・カンナビノイド・システム(ECS)とは?

エンド・カンナビノイド・システム

出典:日本カンナビノイド学会

エンド・カンナビノイド・システム(ECS)とは、わたしたちの身体に
本来備わっている身体調節機能のこと。

外部から肉体的・精神的なストレスを受けたときに体内のバランスを取り戻し、
心身の健康状態を調節することで、病気や老化を防ぐ働きをしています。

ECSは、「アナンダミド」、「2-AG」をはじめとする「内因性カンナビノド」、
それらと結合する「CB1」「CB2」受容体などで構成され、全身に分布して
います。

内因性カンナビノイド

内因性カンナビノイドは、私たちの体内で作り出される化合物で、

・2-AG
・アナンダミド

が挙げられます。

オメガ3脂肪酸をはじめとする脂肪酸を助けとして作り出され、
内因性カンナビノイドは細胞にあるカンナビノイド受容体と結合し、
ECSに作用することで心身に影響を与えます。

カンナビノイド受容体

CB1、CB2と呼ばれるカンナビノイド受容体は、カンナビノイドを取り込むこと
に特化した受容体で、身体中に分布しそれぞれ異なる働きをしています。

CB1受容体が活性化されると、痛みや不安の緩和、感情のコントロール、
幸福感を感じる、などといった作用があり、CB2受容体が活性化されると
免疫機能の調整や抗炎症作用などの働きをします。

こうしたことから、ECSは

・睡眠
・食欲
・感情
・運動機能
・免疫機能
・痛み、炎症
・記憶
・体温調節

など、多くの身体調節機能に影響していると考えられています。

内因性カンナビノイド欠乏症が病気の原因に!?

ECSが身体の多くの機能に影響し重要な役割を担っていることをお伝え
しましたが、現代人はこのECSが上手く働かない状態、「カンナビノイド
欠乏症」
に陥っている人も多くいるといわれています。

カンナビノイド欠乏症では、体内で十分な内因性カンナビノイドが生成
できない、もしくは調節できないことで、ECSの働きが弱まってしまうため、
様々な疾患の原因となってしまいます。

内因性カンナビノイド欠乏症は、

・発作
・気分障害
・全身の痛み
・吐き気
・片頭痛
・疲労
・繊維筋痛用
・過敏性腸症候群

など様々な身体の問題を引き起こすと考えられており、大きな疾患の原因と
なってしまっている可能性もあります。

そのため、ECSの働きを整えることは私たちの心身、そして快適な生活にとって
とても重要です。

内因性カンナビノイド欠乏症にはCBDが効果的

CBDは、身体に様々な悪影響を及ぼしてしまう「カンナビノイド欠乏症」
効果をもたらすことで、数多くの疾患を治療する可能性があると考えられて
います。

CBDは、体内で十分につくられず不足した内因性カンナビノイドの代わりと
なる働きをし、ECSを整えます。

さらに、CBDは肥満や糖尿病の原因となる過剰なECSの働きを抑える作用も
あるとされています。
こうした作用により、CBDは200以上の疾患に効果があると考えられています。

CBDが効果があるとして研究が進められている疾患

ここまでで、CBDがECSを整えることで身体の多くの不調を整える可能性が
あることをお伝えしました。

近年では、CBDが

・アルコール依存症
・薬物依存症
・子宮頸がん
・子宮内膜症
・高血圧
・セリアック病
・糖尿病
・歯周病
・てんかん
・統合失調症
・多発性硬化症

などどいった疾患にも効果をもたらす可能性があるとして研究が
行われています。

また、カンナビノイド受容体は皮膚に数多く存在することから、
スキンケアやシャンプーななどの商品にも取り入れ、その効果が
期待されています。

日常生活でなんとなく不調を感じている、という方は、ECSの働きが
弱まっている可能性も考えられます。

CBDを取り入れることで不調を改善し、快活な生活を送る手助けを
してくれるかもしれませんね。

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