CBD

CBN(カンナビノール)とは?【ヘンプ由来のカンナビノイド】

CBN(カンナビノール)とは?【ヘンプ由来のカンナビノイド】

CBDをはじめとする大麻草に含まれる「カンナビノイド」は、様々な疾患に効果があるとして現在研究が進められています。
なかでもカンナビノイドの一種「CBN(カンナビノール)」はその高い鎮静作用が睡眠の改善にも効果があるとして注目されています。

CBN(カンナビノール)とは

CBN(カンナビノール)は、CBDやTHC、CBG、CBMなどと同様に
ヘンプ由来のカンナビノイドの一種で、大麻草に微量に含まれます。

CBNは大麻草が酸化するとともに増える成分で、大麻草が古くなるにつれ
THCの含有量が減少し、CBNに変換されていきます。

CBNはCBDやTHCほどの知名度はありませんが、
様々な疾患に対する治療薬として研究が進められています。

CBNの働き

CBNの効果

これまでの研究で、CBDは様々な健康上の利点をもたらすことが
明らかになっています。

<CBNの効果>

・鎮静作用
・鎮痛作用
・睡眠の改善
・炎症を軽減する
・食欲増進
・抗痙攣作用
・抗菌作用
・骨の成長の促進

そして、これらの効果から

・不眠症
・関節痛
・てんかん
・骨粗しょう症
・皮膚炎
・喘息
・線維筋痛症
・肺がん

などに適応できるとして研究が進められています。

また、近年の研究では「顎関節症」のような筋肉の症状にも
副作用なく効果を発揮したことが示されています。

CBNの精神作用

CBNにはTHCでみられるいわゆる「ハイ」になるような
精神作用はないとされています。

そのため、精神作用のない治療薬とし現在研究が進められています。

注目される「鎮静作用」

様々な効果が研究によって発見されているCBNですが、
なかでも最も注目を集めているのがその「鎮静作用」です。

研究では、2.5~5mgのCBNの摂取がジアパゼムのような鎮静剤として
処方される医薬品と同等の効果があると報告されていて、
睡眠の改善に高い効果を発揮するとされています。

現在、CBNはCBDやTHCなどと比べると知名度は低く、
CBN製品なども日本では出回っていません。

今後研究が進んでいけば、睡眠障害やうつ病などの治療薬として日本でも使用されるようになるかもしれません。

参考:/

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0003996919302249?via%3Dihub
https://www.steephill.com/blogs/34