目次
大麻(ヘンプ)にも含まれるテルペン「フムレン」とは?
フムレンとは

フムレンは、大麻草に含まれる主要なテルペンのひとつで、大麻以外でもホップや香草にも含まれています。
産業用途で殺虫剤としても使用されています。
フムレンの効果やCBDとの相性は?

フムレンの主な効果としては、
・抗炎症作用
・抗菌作用
・鎮痛作用
などがあることがわかっています。
また、2007年に行われた研究では、ラットにおいて、フムレンによる全身治療が腫瘍の増殖を防いだという結果が示されました。
さらに、フムレンには食欲を抑制する作用もあるといわれています。
CBD自体にも肥満を改善する効果もあるといわれているので、ダイエット目的で取り入れたい場合CBDとブレンドすると良い効果を得られるかもしれませんね。
そもそもテルペンとは?
テルペンは、大麻草やその他の植物、果物等に含まれ、それらに味や香り、色を与えている天然の成分のことです。
テルペンは、単体でも心身に多くの効果をもたらすことがわかっていますが、
CBDと一緒に摂取することで「アントラージュ効果」と呼ばれる相乗効果を発揮することがわかっており、効能に合わせて摂取するのがおすすめです。
Bicleでは、品質にこだわったCBD製品のお取り扱いに加え、OEM・ODM製造や原料販売のご相談も承っております。
効能に合わせた独自のテルペンのブレンドや細かいフレーバーの調合も可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

