CBD

CBDオイルとヘンプオイルの違い

CBDオイルとヘンプオイルの違い

数々の疾患や健康、美容にも効果があるとして、大麻由来の成分である「CBD(カンナビジオール)」が近年注目を集めています。
一方で、ヘンプ(麻)由来の「ヘンプオイル」はその栄養価の高さからスーパーフードとして健康志向の方から人気を集めているオイルの1つです。

今回はCBDオイルとヘンプオイルの違いについてお伝えしていきます。

ヘンプオイルとは?

ヘンプオイルは、ヘンプ(麻)の種子からとれるオイルです。

ヘンプオイルの約80%は、リノール酸、α-リノレン酸、γ-リノレン酸といった
「必須脂肪酸」で、これらが理想のバランスで含まれているのが特徴です。

必須脂肪酸は体内で作ることのできない脂肪酸で、
不足すると様々な身体の不調をきたしてしまうため、
食事から摂取する必要があります。

ヘンプオイルは、ヘンプの種子から油脂の成分のみを抽出しており、
CBDやTHCなどのカンナビノイド成分はほとんど含まれません。

稀にヘンプオイルとCBDオイルが混同されている場合がありますが、
これらは全くの別物のため注意が必要です。

CBDオイルとは

CBDとは、大麻草に含まれる有効成分の一種で、その摂取により
癌やてんかんをはじめとする疾患や美容などにも効果があるとして
注目を集めているカンナビノイドです。

CBDオイルは、ヘンプや大麻草からCBDなどのカンナビノイド成分を抽出・生成し、MCTオイルやココナッツオイル、オリーブオイルなどを混ぜてつくられます。

近年では、CBDオイルの効能が注目を集め、日本でもオイルやバーム、
べイプなど様々な商品が購入できるようになりました。

ヘンプオイルとCBDオイルの効果の違い

ヘンプオイルの効果

ヘンプオイルはスーパーフードともいわれるほど非常に栄養価の高いオイルで、

・必須脂肪酸
・ビタミン(ビタミンA、ビタミンE、ビタミンCなど)
・ミネラル(鉄、亜鉛、マグネシウム)
・食物繊維

などが豊富に含まれています。
そのことから、主な効果としては

・アレルギーの改善
・コレステロール値を下げる
・肌の調子を整える
・生活習慣病の予防
・認知症の予防

などの効果が期待できるといわれています。
ヘンプオイルは熱に弱いため、加熱せずに摂取するのがおすすめです。
また、スキンケアやボディケアとして直接肌に塗布することも可能です。

CBDオイルの効果

CBDは、本来身体がもっている身体調節機能、「エンド・カンナビノイド・システム(RCS)」を整え、免疫、感情、運動など様々な身体機能に効果を
もたらすといわれています。

主な効能としては、

・鎮静作用
・鎮痛作用
・抗菌作用
・抗酸化作用
・リラックス作用
・睡眠の質の改善

などがあげられ、

・依存症の改善
・アルツハイマーの治療
・癌の治療
・うつ病の治療
・アンチエイジング
・不眠症改善
・食欲コントロール
・ストレス解消
・アレルギーの改善
・免疫力向上
・ニキビの予防

など、様々な効果が得られるといわれています。

CBDの認知が高まりつつある中、CBDオイルとヘンプオイルを
混同してしまう方も少なくありません。

しかし、CBDオイルとヘンプオイルは全くの別物で、その効能も異なります。

また、CBD濃度によっても異なりますが、ヘンプオイルとCBDオイルとでは
CBDオイルの方が販売価格が高いのが一般的です。
(極端に安価なCBD商品は偽物の可能性もあるので要注意です!)

それぞれの特徴をふまえ、その時のニーズに合わせ使い分けられると
良いですね。