CBD

CBDべイプの効果は?電子タバコのメリット・デメリット

CBDべイプの効果は?電子タバコのメリット・デメリット

美容や健康に効果的であるとして近年注目を集めているCBD(カンナビジオール)。
オイルやバームなど様々なタイプの商品がありますが、なかでもメジャーになってきているのがべイプ(電子タバコ)で吸引するというもの。
今回はCBDべイプのメリット、デメリットや選び方についてお伝えします。

CBD(カンナビジオール)とは?

CBDとは?

CBDは大麻由来の有効成分の一種で、癌やてんかんなどの疾患をはじめ、
健康や美容に効果があるとして世界中で注目されている成分です。

人間の身体には、本来「エンド・カンナビノイド・システム(ECS)」という
身体調節機能が備わっていて、このECSが免疫、運動機能、感情、痛み、食欲
など私たちの心身のあらゆる機能を調節しています。

ところが、現代人はストレスや老化などの要因からこのECSの働きが弱まって
いる状態、「エンドカンナビノイド欠乏症」になっている人が多いといわれて
います。

そこでCBDを摂ることでCBDがカンナビノイドとして働き、ECSの働きを正常に
近づけることができるため、心身の不調を改善する効果を期待できます。

CBDの効果

CBDはその摂取により200以上の疾患に効果があると言われており、
期待できる効果としては

・不眠症の改善
・不安感、うつ病の改善
・関節痛、筋肉痛など痛みの緩和
・PMSの改善
・ニキビの改善
・ストレス解消、リラックス効果
・食欲の正常化
・肥満の改善
・骨形成の強化

など様々なものがあげられます。

CBDは安全?

CBDの安全性については、世界保健機関(WHO)が起草した
「カンナビジオール事前報告書」においても、依存性や副作用はないと
されており、その安全性が認められています。

また、CBDには大麻のイメージのいわゆる「ハイになる」ような精神作用も
なく日本でも合法的に使用することができます。

ただし、同じく大麻由来のカンナビノイドであるTHC(テトラヒドロ
カンナビノール)が含まれるものは違法になるため、注意が必要です。

べイプとは?

べイプ(VAPE)は、フレーバー付きのリキッドを加熱して気化させ、
その蒸気を吸って香りを楽しむ電子タバコのことをいいます。

べイプのリキッドには基本的にニコチンが一切含まれておらず、
禁煙目的で吸い始める方も多くいます。

べイプではタバコ特有の匂いが服や部屋などにつくことや、
副流煙の心配などもありません。

CBDべイプのメリット

バイオアベイラビリティ(生体内利用率)が高い

CBDべイプを選ぶメリットといえるのが、バイオアベイラビリティ
(生体内利用率)が高い点です。

バイオアベイラビリティとは、投与された薬物がどれだけ全身に循環するのか
を指す指標のことをいい、傾向摂取や舌下投与が6~20%程度のバイオアベイラ
ビリティといわれているのに対し、べイプでの気化吸入は35%と高く効率的に
CBDを摂取することができます。

また、効果が出るまでの時間も数分と早く、体感が得られやすいのも特徴です。

禁煙にはぴったり

近年の研究ではCBDが禁煙にも効果があるという報告もされており、
CBDの摂取により喫煙本数を大幅に減らすことができたとされています。

禁煙目的で電子タバコへの切り替えを考えている方には特におすすめです。

CBDべイプのデメリット

持続時間が短い

CBDべイプでの気化吸入は効果が出るまでの時間が短い半面、
効果の持続時間も短く、2~4時間といわれています。

長い時間効果を持続させたい場合は傾向摂取がおすすめです。

安全面が不安

べイプ用のCBDリキッドにはCBDの他にPG(プロピレングリコール)
VP(植物性グリセリン)といった成分が含まれています。

これらは化粧品や衣料品、加工食品などにも使用される身近な成分で
基本的に害はないといわれていますが、稀にアレルギー反応が出る場合も
あるといわれています。

電子タバコの安全性についてはまだ不明な部分もありさらなる臨床試験の
必要性があるという専門家もいます。

気になる方は、PG、VG不使用のMCTオイルベースのものを選ぶなど原料に
注意をした方がよいでしょう。

CBD電子タバコの選び方

スタイルで選ぶ

CBDを吸入できる電子タバコといっても使い捨てタイプ、カートリッジタイプ、
MODなど様々な種類があります。

初めての方は使い捨てタイプは手軽に購入できおすすめです。

一方でMODタイプはCBDリキッドをアトマイザーに注入して使用しますが、
他のスタイルに比べ様々なフレーバーを選ぶことができます。

濃度で選ぶ

CBDリキッドやカートリッジには低濃度から高濃度まで様々な商品があります。

とはいえ多く摂取したから効果を得られやすいということでもなく、
CBDには二相性といって

低~中用量・・・覚醒効果(集中力の高まり)
高用量・・・鎮静効果(リラックス)

と摂取量により異なる効果が得られることがわかっています。

CBDの適切な摂取量については個人差が大きいと言われているため、
まずは少量からはじめ自分にとっての最適な量を見つけることがポイントです。

CBDの適切な摂取量については個人差が大きいと言われているため、
まずは少量からはじめ自分にとっての最適な量を見つけることがポイントです。

また、濃度表記されている商品や高濃度をうたう商品も多いためどうしても
濃度の高さに注目してしまいがちですが、

容量10mlでCBD濃度が10%のCBDリキッドの場合・・・・CBD含有量1000mg
容量0.5mlでCBD濃度が50パーセントのカートリッジ・・・CBD含有量250mg

など一口に濃度と言ってもCBDの含有量は大きく異なります。

濃度だけ見るのではなく、どれだけCBDが含有されているかということにも
着目して商品を選ぶと良いでしょう。